とんこつたんのブログ

理系ラボで思ったこと考えたことから趣味の話まで/ チェコでの留学体験記

11. 博士課程本審査終了とラボの片付け①と学振海外転出届@20220301

本日は、博士本審査!!ようやく来たぞこの日が!!

 

2/28はVISA申請が終わってすぐに学位取得のため移動。次の日は学位授与本審査です。なんで忙しいんだ。(VISA申請手続きの予約をしたのは2/2でしたが、予約が取れたのは2/28でした。領事館お忙しい...) 。念のため前日入りし、スライド準備を進めます。不安でいっぱいだわ。時間内に収まるかしら。

 

当日は7時に起床。大学へ向かいます。1時間くらいかかるんだなこれが。

 

会場について友人の発表を聞きつつPCのWi-Fiチェック。よかった繋がる、なんとかなる。自分の番まではまだ少しあるので、スライドをチェックして質疑応答スライドをまとめます。ついでに審査の後に提出する書類を準備。アセアセ。

 

そして本番。緊張しすぎて呼吸が苦しい!短いフレーズが一言で言えん、ひぇー。最初の2-3分でなんとか調子を取り戻すものの、残り2分のチャイムでまた焦る。アセアセ。ですがなんとか発表も終わり、質疑応答も終了。私の発表見ていた先生は、緊張しただろうな、、、(ーー;)

 

学生は一度部屋から退出し、審査を待ちます。めちゃめちゃ待ちました。予定を倍くらいオーバーしていたのでは?友人が聞きに来てくれていて話し相手になってくれたのが非常にありがたかったです。

 

ようやくドアが開き、先生たちが退出してきました。副査の先生も声をかけてくれて、シンプルに嬉しかったです。当時の准教授がふらぁーっと出てきて、多くは人柄に関する評価でした。と、一言。審査の内容は学生には語れないんでしょうが、人柄かーいっ。少なくとも褒めてもらっていた?ようなので、この調子で一生懸命さを売りに(?) 頑張ろうと思いました。頑張ることしかできないからなポンコツたん。


あとは博士論文と必要書類を提出したら、博士課程終了です!もう終わるのか、早いな....本当に良いメンバーに恵まれた大学生活でした。このまま無事終われますように。

 

追記:

これも大事なこと。学振の海外渡航届を出しました。提出は学振マイページからできます。渡航日、帰国日、渡航先研究機関、渡航先国、渡航理由を入力します。渡航1ヶ月前に申請するので、少し遅れてしまいましたがお咎めなしでした。自動返信メールが送られてきて、該当者は様式3-3を提出するよう求めらられます。当日のうちに返信すると、2日後に受理の返事をもらいました。あとは帰国後1ヶ月以内に様式3-1を提出します。