とんこつたんのブログ

理系ラボで思ったこと考えたことから趣味の話まで/ チェコでの留学体験記

10.チェコの長期滞在許可証VISAを申請しに大使館へ向かう@220228

ついに申請日当日やー!

荷物を2回確認。よし持った。

 

30分くらい前に着くように出発します。

渋谷からはバスを使うのが最寄りの様。

 

降り立つとそこは閑静な住宅街。ほんまにあるんかいなと思いながら歩いて行くと、突如EUの国旗らしきものが。入り口付近に領事館の場所の案内看板が出ています。矢印の方に向かって歩くと、少し広けたスペースが。そして右手にドア。中に入って待てるのかな?と思いきやドアは開かず。10:00からの申請で9:30に到着していたためかと思いましたが、どうやら時間ぴったりに開くシステムの様です。他に待っている人もいません。どうやら一人一人時間をずらして予約時間を割り振ってくれている様です。

 

万札だけの支払いを避ける様聞いていたので、お金をおろすためにATMを探すことに。近くにせめてコンビニでもあると思っていたのが間い、最寄りでも7分くらいかかりました。結局9:55分にドア前に戻ってきてちょうどいいくらいに。ほれでもドアは開かず。10:00になったら誰かあけてくれるのかー?と思っていると、インターフォン越しに名前を呼ばれてΣ('ω'o)あっはい!すると今解錠しますのでそのままお進みください、といわれドアが自動で開きました。なるほどそういうシステムなんですね、、、。道なりにひたすら階段を降りると、突き当たりに受付らしき窓口が。そこでガラス越しに書類をやりとりしました。申請書類をお渡しし、確認してもらう間部屋の中にある椅子に座って待機します。

 

申請書類ではhosting agreementの署名欄に署名するよう注意されました。

 

また、VISA申請フォームの署名欄は、パスポートと同じ記載方法で書く様です。私は漢字で署名してたのですが、VISA申請フォームの署名欄にはアルファベットで記載していたため漢字の署名をアルファベット署名の上に記載する様求められました。

 

念のためクレジットカードの表面コピーや予約したホテルの住所もコピーして持っていきましたが、やはりlong term permitの場合には必要ありませんでした。でも不備があると怖かったからネ。

 

確認が終わったらお金をお支払いして終了。承認代に13200円、翻訳代に4700円ほどでした。なお、代金の内訳はうろ覚えです....

 

トータルで申請にかかった時間は20分程度でした。パスポートを持ち帰るかそのまま置いていくか聞かれます。私は渡航までにVISAが降りるか怪しかったので、持ち帰ることにしました。この後はメールにて連絡が来て、その指示に従いチェコの大使館でVISA受け取り手続きをします。

 

提出したものをまとめると下記の通りです。

・Long term permit オリジナル x1

・パスポート

・証明写真 x3

・無罪証明書 アポスティーユ付

・Hosting agreement x1

・Written commitment x1

 

コピー

・Long term permit x1

・パスポート写真記載面 x2

・Hosting agreement x1

・Written commitment x1