以下の理由で国民年金の登録を変更しました。
結婚して苗字が変更
住所が変更
クレジットカードの引き落とし先を変更(今までは父親)
ちなみにこの時点でとんこつたんは学振受給中の学生です。
苗字と住所の変更
マイナンバーカードと年金情報が紐づいている場合、役所での手続きは不要です。自分がどうなっているか分からない場合、マイナポータルで年金の情報が見れるかどうか確認します。
マイナポータルはこの問い初めてログインしましたが、おそらく
(2)スマホをQRコードリーダー代わりにしてマイナンバーカードを読み取る
すると、特に書き込む必要もなく簡単でした。 ただし、最初のマイナンバーカードの登録時に設定した4桁の番号が必要です。
ログイン後、 カテゴリから探すの年金を選び
確認するをクリック
画面の一番下に確認結果が現れるのでクリックします。ここから基礎年金番号と、年金加入の期間などを見ることができます。
このような情報が見れるなら紐づいている証拠なので、特に名前や住所変更の届出は不要です。
引き落とし先の変更
父のクレジットカードから引き落とされていた年金を、夫のクレジットカードへ変更。自分のカードへ変更してもいいですが、収入が高い方が一括で年金を支払い、年末調整で控除を受けた方が結果的にお得です。 社会人である夫のほうが年収が高いので、夫のカードへ引き落とし先を変更します。
以下の2パターンで申請書類が異なります。
(1)クレジットカード→クレジットカード (2)クレジットカード→口座引き落とし
(1)クレジットカード→クレジットカード
この場合、国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書だけ提出すればいいです。
(2)クレジットカード→口座引き落とし
国民年金保険料クレジットカード納付辞退申出書と国民年金保険料口座振替納付(変更)申出書を提出します。
口座-->クレイジットカードの場合、この逆バージョンです。
郵送 or 年金事務所へ直接行く場合の違い
上記の書類を郵送する場合、そのまま郵送すればOKです。年金事務所へ行く場合、(1)基礎年金番号の分かる書類 (2)顔写真付きの身分証明書 を一緒に持っていく必要があります。