とんこつたんのブログ

理系ラボで思ったこと考えたことから趣味の話まで/ チェコでの留学体験記

学振採用中 引越しのあれこれ

学振採用中は、国民健康保険、住民税など、自分で支払わなくてはなりません。

学振に採用されて一年目。 理化学研究所のリサーチアソシエイトでは住民税の支払いなどを先方にしていただいていましたが、学振になってからは自分で支払わなくてはいけません。

そしてややこしいことに、10月から神奈川へ引っ越すことに。 この場合、住民税はどこに収めるのか??

住民税納付のお知らせが住民票のある都道府県から届きます。(8月半ばくらいに来ました。) きたハガキに書いてあったお問い合わせ先に電話で聞いてみると

1月1日に住んでいた都道府県に、前年度の給与を元に住民税を支払う

とのことでした。 つまり


2020年 1/1 A県

2021年 1/1 A県 -->B県へ引越し

2021年 10/1 B県

2022年 1/1 B県

の場合、
2021年度分は「半分はA県、半分はB県」に住んでいますが、A県に支払います。
2022年度文は、B県に支払います。

しかし住民税、毎月差し引かれていると気づかないけど、まとめて支払うと結構しますね.....