9月13日から21日、
日本➡ドイツ➡イタリア➡日本
というルートで家族旅行に行ってきました!
旅にトラブルはつきものですが
なかなかにいろんなことがありました....
ヨーロッパと日本はやはり文化が違います。
意外なところでシステムが違ったり、感覚が違ったり。
でもそんな違いを楽しむのもまた一興。
ではまず一日目、デュッセルドルフまでの旅をご紹介します。
ルートは伊丹空港➡成田空港➡イギリス,ヒースロー空港➡ドイツ,デュッセルドルフ空港とヒースローを経由したルートでした。使った航空会社はBritishAriwaisです。
日本を朝8時に出発して、デュッセルドルフに着いたのは現地時間の夜7時頃でした。
空港からは電車で市内へ、そのままホテルへ。
Dusseldorf Hfb駅から5分以内のホテルに泊まりました。
ホテルに入れない
スーツケースをゴロゴロしながらホテルに着くと...ドアが閉まってる!ドアの隣にベルのようなものがあり、「いないときは押してね」と書いてあるので押してみますが、お、押せてるのか?誰も出てこないぞ...?夜の9時ごろになっているし、ここはドイツ。もしかして時間対応外で対応してくれないのかも?入口が違うのか?なんてワイワイやっていると、お兄さんが満面の笑みで「やぁやぁ」なんて言いながら出てきてくれました。あ、焦ったー。
このとき妹Yが先にフランス入りしており、ホテルで落ち合うことになっていました。お兄さんは「もうきみたちのsister来てるよ!」なんて言いながら鍵を渡してくれます。
部屋に入れない
お礼を言って部屋に向かい、渡された部屋の鍵を開けると、すでに荷物が。が、何か様子がおかしい!こんなカバン妹Yは持っていないし、スーツケースもなんか違うぞ??だれの荷物?しかも当の本人は不在。
困惑してお兄さんに
「なんか部屋に別の荷物があるんだけど...」
と伝えると、英語が通じなかったのかと思ったのか、
「君たちは5人家族だから部屋が2人と3人部屋で、2人部屋がここだよ?Everything OK?」と言って問題の部屋を開けながらにっこり(^v^ )
「いやいやちゃうねん!これわれらの荷物ちゃうねん!」
と伝えなおすと
「おっと!いやぁーごめんごめん!これ僕の友達の荷物だわー!別の部屋の鍵渡すわ、OK OK」
といって別の部屋の鍵をくれました。
ラフだな( ゚Д゚)
やっとのこと部屋に入ると、妹Yが「あ、おつかれー」と出迎えてくれました。やっと一息....