ドイツ到着1日目。
ここからいよいよ旅の始まりであります。
でもその前に腹ごなし。
朝ごはん
旅行の楽しみといえばごはん。
ホテルの朝ごはんは旅の楽しみでもあります。
一階の朝食会場へ降りると、フロントのお姉さんが「おはよう」と声をかけてくれます。こちらでは挨拶するのが普通なので、ちょっと照れ臭いですがドイツ語でGuten Morgen(おはよう)と言ってみる。
テーブルを案内してもらうと、「卵どうする?」と聞かれます。
スクランブル、目玉焼き、ゆで卵のどれかを料理して出してくれます。今回は目玉焼きにしてみました。朝は基本バイキング形式。チーズ、ハム、ソーセージ、ピクルスや果物、そしてドイツパンなどなど。ここにはアップルストゥルーデルもありました。どれもおいしい~。
今日はこの後ドルトムントへ移動。
電車まですこし時間があったので、デュッセルドルフの朝の街を散策しました。
朝の散策
北のほうにライン川があるのでとりあえずそちらへ向かってみることに。
ドルトムントへ
まずDüsseldorf Hbf駅へ。
駅がまた、広い...
自動券売機でチケットを購入。
赤い券売機が大体改札前や駅の入口付近に並んでいます。
Englishにしていても途中でドイツ語に変わったりする。
なんやねん。
チケットの買い方などはいろんなサイトに載っているので参考にしてください。例えばこちら↓
【ドイツ鉄道の自動券売機】印刷もできて便利!時刻表の検索方法や見方について | タビシタ
また上のサイトにも載っていますが、DB(ドイツ国鉄)のアプリは非常に優秀なのでぜひダウンロードしてください。遅延などの情報も随時更新されます。券売機で買う自信がない方はアプリのほうが分かりやすいかもしれません。
車体が素敵なドイツのDB電車。
さらばデュッセルドルフ。
列車に乗るときの注意
ドイツには日本のような改札がありません。
すぐにホームへ行くことができます。
しかし、大抵ホームへ行く階段の前や入口付近にチケットに刻印する機があります。ここにチケットを差し込んで、購入した日付を印字します。ただし、DBのアプリやネットなどでQRコードなどを持っている方は不要です。
ただしここは日本ではない。チケットがきちんと刻印気に入るわけではない!(*'▽')どゆこと?つまりサイズ的にチケットが挿入できない場合もあるわけです。その場合はチケットを半分に折るなどして刻印機に差し込み、とにかく刻印しましょう。帰国後に調べたらこちらでも入らないとチケットもあると書かれていました。
刻印の要否はやや分かりにくいです。Sバーン(都市近郊鉄道)やUバーン(地下鉄)では刻印が必要といわれており、実際刻印機(写真↓)が駅に置いてあったりするものの、刻印機に入らないサイズの切符もあったりします。機械に入るなら刻印しておく、というぐらいしか対応策はないような気がします。
電車に乗っていると日本の新幹線に乗った時のように、チケットを確認しに来ます。確認されたときに印字がなかったりチケットを持っていないと、ペナルティ料金を取られます。(60ユーロとか!)私は実際徴収されている現場を目撃しました...なかなか容赦ないです。
ホテルに到着
無事ドルトムントに到着。
このままホテルへ。
この日は父の知人の誕生日パーティーに参加します。
会場でもあるホテルへ移動。
このホテルが非常にきれいでした。
広いぜ。