今回は筆者が実際に行ってたルートで、大阪発の日帰りレンタカー旅行をご紹介します。
1 伊根の舟屋と天橋立
①大阪空港でレンタカーを借りて出発
まずは大阪空港でレンタカーを借ります。
2020/09/06の時点では新しくなった伊丹空港の北ターミナル側にレンタカーとレンタルバイクの別館ができています。
ほとんどのレンタカー会社が入っていてとても便利。
今回はニッポンレンタカーで1日分レンタル4人乗りオプションの面積保障を付けて約6000円です。
②稲の舟屋へ 8:40
目的地は「舟屋の里公園」に設定。 伊丹空港から出発です。
③稲の舟屋:高台から稲の舟屋全体を一望 ~12:00
12:00前に「舟屋の里公園」到着。 駐車場も比較的大きいです。 イートインスペースもあります。 ここから全体を一望できます。 気持ちのいいところです。
全体を見渡したとこで、街並みを散策。
④稲の舟屋:街を散策。 12:30
舟屋日和のすぐ近くに駐車場があります。
INE CAFEでランチを!と思ったのですが、窓辺はすべて埋まっていたため断念しました。 窓からすぐ海が見渡せて、心地よいスペースとなっています。
ここ以外でおすすめなのが舟屋見学。 舟屋を中から見学できるようになっています。 中から見る海の様子はまた格別で、淵が額縁のようになるためとても絵になります。 料金も大人200円、小人100円、小学生未満無料 と低料金です。 正面から伊根湾のシンボル「青島」を見ることもできますよ!
歩いているだけで絵なる~というスポットで会えます。 写真を撮る人にはとても楽しい場所です。
⑤天橋立:天橋立傘松公園 14:00
このまま天橋立傘松公園へ向かいました。 車で30分もかからないくらいです。
駐車したら公園までいくためにケーブルカーかリフトをつかいます。
往復のチケットを受付で買います。
どちらで行っても料金が変わりません。
我々はリフトで往復しました。
特に帰りはリフトから天橋立が良く見えるのでリフトがおすすめです、
いたるところで股除きができます。
どこが一番正式場所なんだろう...とりあえず全箇所でやりました(笑)
上から見ると、本当に橋が架かっているみたいですね。
どうせならもっと近くまで行きたい!と思い天橋立海水浴場へ行くことに。
⑥天橋立海水浴場 15:20
天橋立ビューランドのすぐ近く、駅からも近い海水浴場です。
知恩寺の駐車場に車を停め、海水浴場までは歩いていきました。
歩いても5分くらいです。
傘立公園よりも、こちら側のほうが賑やかなイメージでお店もたくさんありました。
天橋立は端から端まで自転車で行くこともできるようで、レンタル自転車がたくさんあり、自転車をこいでいる人もたくさんいました。時間がある人は乗って往復しても気持ちがいいでしょうね!
ビーチは開放的で、海も青い!
子供連れもたくさんいました。
振り向けば松の林、目の前は海。
ビーチではしゃいだ後は知恩寺へ。
⑦知恩寺 16:00
知恩寺はとてもかわいらしい扇型のおみくじが引けます。
終わった後はみんなおみくじを松に括り付けていました。
これもこれでかわいらしい。
旅の終わりに運試しもまた一興ですね。
⑧帰宅 16:30
暗くなる前に車を返しに大阪空港へ。 帰りはした道を使いましたが、2時間半ほどで帰ることができました。 道が混んでいなければ、有料道路をつかわないで行ってもいいかもしれません。
海をたくさん感じることのできる天橋立プチ旅行、おすすめです。